メディアに踊らされない為に 誰の発信する情報を信じれば良いのか?

吉本の問題などがあれば、あれは茶番劇だよとか、あれは、○○政権の悪事を隠す為の目くらましだ。色々な陰謀説があり、全く逆の主張をする人もいます。

 

 

こんな時、誰を信じれば良いのか?どの情報が真実なのか?分からなくなりますね。

 

 

まず、人生楽しければそれでいい、誰が何を言おうと関係ないという価値観の人は、あまり必要度の低い情報は切り捨てて、見ない方がいいでしょう。

 

 

しかし、真実を追求したい人にとって、何を信じれば良いのか?というテーマは非常に重要になってくる。

 

 

私はある心理学者、某TV番組でお馴染みのR先生の本を手にした。それを読んでる限り、たとえ心理学のプロフェッショナルといえども、TV番組では、発言を強く制限されていることがわかります。

 

 

これは直接的な言葉では書いていませんが、本を読めばすぐにわかることです。たしかにTV番組には様々なスポンサーが付いており、タレント事務所の力関係など、色々と忖度しなければならないことは想像に難くないですね。

 

 

 

一人一人のタレントやコメンテーター、学者等が真実を話したくても、結果としてこうした圧力により制限されてしまいます。

 

 

しかしさすがR先生ですね。それを直接的な言葉で表現せず、本書で本当に書きたいことが書けると喜んでいます。

 

 

 

さて、誰を信じれば良いのか?というテーマに話を戻しますが、こうした敢えて本当のことを発言せず、直接的な言葉を使ってわかる人だけに真実を訴えるケースもあります。

 

 

つまり、真実を話したがる人とは学者系の人です。学者の人全てがそうではありませんが、基本的に科学者気質の人は真実を追求するのが好きだし、その真実を人に教えたいという強い気持ちを持っています。

 

 

 

ですから、端金やつまらない忖度で自分の理論を覆すことはしません。中には、強い圧力に屈して真実を話さない方もいますが、そういう方の、表情、目線、声のトーン、一貫性のある主張か?よく見ててください。

 

 

悪意の嘘がある場合はどこかに不自然な点があるはずです。