2020年6月13日午前、ビットコインは全日の安値96万円から102万円に戻している。直近は105万円辺りを狭いレンジで推移していた。
今は買いの時期ではないとベテランの投資家は口を揃えて「今は買いではない」言う。
というのも、パターン的にこの後あまり良い相場にならないことが多い(買い目線で)
ざっくりとしたチャート分析
①これが本日相場(1時間足)
これだけみると、この後上がるのか下がるのか分からない。こうした勝負をしてると半丁博打と変わらず、負けやすい。
②次に日足チャートを見てみましょう。
ここ1か月位は105万を超えると頭を押さえつけられる形が続いていました。このチャートだけだとわかりにくいので期間を伸ばしてみます。
③
安値からみればかなり上がってますね。つまり、105万円辺りが③の期間では目先の天井とみられているのでしょう。
よって①はまた下がるというのが赤石義仁の予想になります。
相場に絶対はありませんが、長年の経験と勘では、このパターンは(買い目線)ではあまり良いことは少ないです。