つとめて明るく振る舞うことを良いこととされています。
良いこととされていますが、現実はこのような割合になるのではないでしょうか?
いつも明るい・つとめて明るく 1割
気分次第 8割
いつも暗い 1割
(赤石調べ)
「あの人は気分屋だ」と批判されることもありますが、この「気分屋」というのは実は8割くらい人に該当するといえるのではないでしょうか? 私自身も8割の中に入っていると思います。
人間生きていれば、色々なことがあります。
しかし、不機嫌な態度を取れば周りは気を使うし、それが連鎖して全体をの雰囲気を良くない方向にしてしまう。
だから「つとめて明るく振る舞う」べきだというのは正論であるように思えます。
しかし、現実は多数がつとめて明るく振る舞えないのです。
結論という結論は出せませんが、つとめて明るく振る舞うことにもデメリットがある(という誤解かもしれない)のではないか?
もしかしたら、それぞれのタイプが適正な割合で必要なのではないか?
もしかして、つとめて明るく振る舞うことはやめた方がいいのではないか?
もしかしたら、その場その場において相応しい態度があるのではないか?
浮かれすぎてる時はブレーキを掛け、沈み過ぎてる時は盛り上げるのがよいのか?
すると「どっちつかず」とか、バランスに拘りすぎると支離滅裂と批判されるのではないか?
色々なことを考えてしまうと結論が出せない。
ですが、「つとめて明るく振る舞う」を実践しようと心掛けている人は尊敬します。気分が悪い時に上機嫌に振る舞うことがいると、やっぱり雰囲気が良くなりますね。