★★★★ 面白い話、面白くない話 その差は何だろうか? その2 

 はじめに

この記事は筆者の経験と、にわか知識に基づき書いてあるもので、専門的な学説等の根拠は一切ありません。しかしながら、もし専門的な知識に詳しい方がいましたら是非ともコメント頂けると幸いです。

 

 

2019・7・17⑴の記事では下記のような仮説を立てた。

 

 面白さとは

①受け取る側に分析(考えさせる)
②期待
③意外性
その他

調和である(赤石説)

 

 

長年大活躍している明石家さんまさんはどうでしょうか? さんまさんはかつて落語家であったが、彼の師匠から、落語家を辞め、タレントへの道を勧められました。

 

これが功を奏し、今ではビッグ3と呼ばれる程の大物になり、お茶の間を沸かしています。

 

このように、落語では面白くないが、得意分野のバラエティだと、その才能が一気に花咲いて面白い人の代名詞とまでなるケースがあります。

 

さんまさんの師匠は、タレントという舞台がさんまさんはに向いていることを見抜いていたのでしょう?

 

ここで、面白いの条件として、自分に合った④舞台という新しいキーワードが出て来ました。

 

 

そしてさんまさんの得意分野は何といっても、恋愛話のあるある系です。こういう時はどうなのかというのを説明が上手い、表現力があります。出演者や視聴者は「あー、それわかるー」といって笑いツボに誘います。

 

これはキーワード的にいえば⑤同意となりそうです。

 

 

ここまで、面白いの条件で五つのキーワードが出て来ました。

 

赤石説 結論(2019.7.17時点)

 

①分析

②期待

③意外性(条件アリ)

④舞台

⑤同意

その他…未解明な要素が隠れている可能性があります。

 

この五つの調和が面白さの決め手になる。

 

 

その他、色々と人気アニメやゲームなどを分析したが、だいたいこの五つの要素のうち、複数ある傾向がみえる。

 

f:id:akaisiyosihito:20190717224201j:image