相互フォローしているアカウントが不適切な情報を発信している場合、フォローを外すかどうか考えたことはありませんか?
不適切といっても、個人の価値観によって、適切のボーダーラインが多少違いますが、ツイッターでよくあるのが、相互目的でフォローしたが、相手のアカウントがある時期から、詐欺的なツイートをする。
あるいはアイコンもハンネもいきなりアダルトに変わったり、元々、あやしいのに気づかず、フォローしていた等、様々な状況があります。
ツイッターは、利用者も多く複数のアカウントを持てますから、本アカ、サブアカなど使い分けも出来ます。
情報の発信や収集に便利な反面、不適切な情報も、入ってきてしまいます。だから不適切なアカウントは即ブロックという考え方をしている人の気持ちはよく分かります。
しかし、子どもに対してこの状況をどう説明するか悩みますね。自分は、なんとかネット上では詐欺被害は今のところ受けてはいません。
ツイッター、ライン、フェイスブック、インスタグラム、親が何も教えなくても、好奇心の塊である子供が知らないまま、成人を迎えるとはとても思えません。
それならば、自分がとことん使いまくって、良いところ悪いところ出来る限り経験し、また情報収集し、発信者になり、そして次の世代に伝えていく責任があるとも考えられます。
これを教えるのは難題中の難題かもしれません。それでも、こういう時代になって以上は、
子供にはユーチューブを見せないとか、SNSを使わせないと逃げてばかりいられない。
あくまでも、「SNSの正しい使い方」というものを教育しなければならないと思っています。
私達中高年層は、バカッターなどを見て恐ろしく思わないだろうか?もし我々が若い頃にツイッター等のSNSがあったら、炎上騒ぎを起こしそうな仲間はその辺にゴロゴロいただろう。
私は足が遅いのでやらなかったが、当時、小学生のイタズラで流行ったピンポンダッシュなんか今では録画出来ますから、即炎上です。
昔はバレたら、親のゲンコツと謝罪で済んだピンポンダッシュも、SNSで拡散されたら、ネット上で半永久的に残る可能性もあります。
そうした時代には、過去の体験を教えるとともに、特にSNSの使い方や、ネット上の情報の真偽のチェック方法など、まず自分が学ばなければならない。
この4ヶ月、雑記的なブログを書いていく中で気付いたことも多くあります。また、書いてる途中で気付いて、それを記事に付け加えることもあります。
起承転結がおかしな記事になってしまいましたが、考え方や価値観を訴えたい場合は、編集しすぎると、却って誤解を招くことになる。
よって誤字脱字のみ編集はしますが、敢えてそのままにしておきます。思ったことを思った順に記録にしておくことで、書いた時の自分と未来の自分を比較しやすい。
40歳にもなると、ものごとを積極的に教えてくれる人はいない。だから、過去の自分と比べることでしか進歩向上しているか確かめる方法がないように思える。
このテーマ、ネット社会で生きる方法は自分の子供に対しての教育方針であるから、記録に残しておきたい。