誰に投票しても変わらない?選挙制度と参政権。

はじめに

私もブログを始めて一ヵ月になりました。特にテーマは決めていませんでした。

その中で政治、経済、生活の話を専門用語など詳しく知らなくても、まで健康で文化的な生活をするためにどうしたら良いか?ということを

考えていくブログにしたいと思います。

 

なぜ難しい用語を多様したくないかというと、私自身も、特に得意分野というものがある訳ではないからです。

 

学生なら自分の勉強があり、社会人であれば自分の仕事や勉強、または趣味等の時間も必要でしょう。

 

しかし、その中では政治の仕組みや経済の複雑な事情を知ることは難しい。しかし、難しいことを知らない子供達でも、「全世界が平和でありますように」と願うことが出来るし、「自分だけ儲かれば良い」とい大人もいます。

 

今回は、私達国民には、「専門的知識が豊富な人が政治を主導するべき」という志向があり、私達国民はいつも同じような人に投票する。

これが。私の立てた仮説であります。地方の経営者ほどその傾向が強いように思われます。

 

私達一般の国民は総理大臣を直接選ぶことは出来ませんが、選挙権というものを持っていて、ある程度の参政権憲法で保障されています。

 

そして、よく言われる「誰に投票しても同じ」といわれるのは本当なのだろうか?

 

これはある意味では正解であるように思える。

私も投票には行っているが、年々と私が思うような世の中からむしろ遠ざかっているようにも思える。

 

少子高齢化年金問題、実質賃金低下、こんな不安だらけの社会にしたいと誰もが思わないはずである。

 

たしかに、私達が選挙に参加している事実があっても「不安だらけの社会」は変わってはいないようにもみえる。

 

しかし、そうは言わずに政治に関心を持ち参加して欲しいと思います。

 

でも、政治は複雑で、陰謀論などもあり、結局現政権を応援した方が無難である。そう思う気持ちも分からなくはない。

 

よく、政治的思想の強い方々は、「○ヨク」と呼ばれる。○に入るのは「パ、サ、ウ」等です。また、極サ、極ウ等とも分けられています。

 

現政権を変えたいと願う勢力は、惹きつけるために過激な発言や演出を準備します。現政権は、そうした勢力に対抗してマスコミを使って、彼らが、あたかも悪い陰謀を持っているような報道をしたりする。

 

あるいは、そもそもそうしたものは全てが茶番劇みたいなもので、選挙前から既に次の政権決まっているのだの主張する者もいる。

 

だから自分一人が投票に行っても無駄だと感じるのかもしれない。しかしながら、仮に茶番劇だったとしても、彼等は政権を維持するため、何らかのパフォーマンスを取っているのです。

 

我々国民も、「私一人が投票しても変わらない」というのが現実だとしても、投票に行く、また、なんらかの形で政治に参加しているというパフォーマンスを取らなければならないのではないでしょうか?

 

本記事は特定の政党を応援する記事ではありませんので、続きはいつになるかわかりませんが、思いつきで書くブログですので、コメントいただく、また私の直接の知り合いが連絡して頂ければ、書くことも出来ます。

 

また、政治的思想を持つ方がメッセージを頂ければ、コピペを貼らせて頂く事も可能です。