久しぶりにmixiにログインしてみた

まず、mixiとは…以下wikipediaから引用

 

2004年2月にサービス開始。SNSとして発展。

サービス名の由来は、公式サイトの説明[2]によると、「mix(交流する)」と「i(人)」を組み合わせた造語で、利用者同士の交流が深まることを願って名づけられたものである。

当初mixiは、既に入会している登録ユーザーから招待を受けないと利用登録ができないという、完全招待制を採用していた。この方式は、ユーザーそれぞれの素性が明らかになり、健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを維持するという目的で採用されている。 なお、招待した側とされた側は自動的にマイミクシィ(友人登録)となり、登録後3ヶ月間は外すことが出来ない。

招待状をもらった場合ID番号は基本的に新しい番号が割り当てられるが、一度退会したメールアドレスで再利用登録した場合は再び同じID番号が割り当てられる。しかし、旧データ(マイミクや参加コミュニティ等)は復帰せず新規登録と同じく白紙の状態から始まる。(ここまで引用)

 

かつては70人いたマイミクも九割は退会しており、残りの人も最終日ログインは3日以上で実際には年単位だろう。

奇跡的に一人だけ二日以内にログインしていました。マイミクは必ずしも顔見知りではないが、友達の友達がマイミクというケースも少なくない。また、全国の同じ趣味を持った人同士の交流から、全く顔も知らないマイミクもいた私の場合そういったマイミクが7割で、実際の知り合いの方が少なかった。それが比較的長続きする要因であった気がする。

今は、色々とmixiの運営側もツールを改善していますが、昔使っていた人間としては、却って使い辛くなっているのが、正直な感想です。(mixiの運営さん、すみません)

mixiの便利な点としては、引越しや転校、転職、電話番号の変更などがあっても簡単にマイミクとコミュニケーションが取れるということもあるが、人間社会では反対に一時的に距離を置きたいとか、もう二度と会いたくないとか、そうした負の面もある。

しかし、そうした時厄介なのが、知り合いの知り合いでマイミクになってしまったケースなど難しい時。

礼儀正しい日本人は、距離を置きたい相手にも挨拶をしなければならない時がある。そんなこんなでいわゆる「mixi疲れ」を感じていた人も少なくない。

ウィキペディアによると、ある時期規約違反として、一斉に大量のコミュニティ削除をしたことがあったそうです。

それにより、退会者が増えてく中「mixi疲れ」等も重なって利用率が下がったのではなかろうかと推測されます。

今では、ラインやフェイスブックツイッター、インスタグラム等があります。目的別に使い分けをしている方もいます。

それらのSNSは携帯電話番号から、友人検索が出来る。

また、次世代のSNSも登場していると言われています。

 

本当にこれから、長い付き合いを考えている人がいたら、やはり電話番号を交換することがベストと言えるでしょう。

 

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