中学生の頃、家で一人の時にNHKの料金徴収に来た話

社会現象はなるべく中立的な目線で見るようにしているが、ここ数日NHKが、受信料を徴収することの正当性を訴える報道をしています。

 

N国党の訴え

①契約はしなければならない、受信料の支払いについては法律に明記されていない。

 

②受信料の徴収は暴力的である。

 

 

②については私も経験がある。中学一年の頃、家で1人の時にインターホンが鳴った。玄関を開けると、あやしいオッサンが出てきた。

 

オッサンは服装や風貌をみても、とても宅配業者や公的な目的で来たようには見えなかった。

 

相手が中学生とはいえ、初対面で敬語は使わず、それどころか威圧的な態度で、NHKの受信料を払えと言うのであった。

 

「お宅テレビあるだろう、受信料払えよ」こんな感じです。

 

その時の感想「なぜこのオッサンは、うちにテレビがあることを知ってるのだ?」

 

結局、今金を持ってる者がいないから別の日に来て欲しいと伝え返ってもらいました。

 

しかし、今となっては契約して、料金支払いという流れになるはずですから、突然押しかけて、契約を結ぶ前に料金払えというのは、恐喝行為ですね。

 

まあ、NHK直の職員ではないでしょうが、そうした業者を使っていた事実は私も知っている。

 

 

現在、我が家の大統領の意向で、受信料は年間一括払いをしている。

 

 

スクランブル化が実施されても支払うとの事です。

 

個人的には、受信料徴収の思い出と、今までみたNHKの放送内容とあまり良いイメージはない。

 

NHK受信料の位置付けを考える | mixiニュース