★★★ アサ芸VSメンタリストDaiGo メディアの情報を鵜呑みにしてはいけない理由 「要約」と「切り取り」の違い

エンタメ
2019年9月14日   18:00
「テレビ拒否のメンタリストDaiGoは元々テレビ向きではなかった!?


 メンタリストで作家のDaiGoの周辺が騒がしい。
 


 DaiGoは8月から自身のYouTube動画の中で、京都アニメーション放火殺人事件の犠牲者の実名報道について批判し、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首の一連の活動戦略を評価するなどし、時事ネタを取り扱ういわゆる「物申す系キャラ」になっていた。
 


「DaiGoは、京アニ事件の実名報道をしたテレビ局を、遺族の気持ちを踏みにじる行為と断罪し、『もう、テレビに出れなくなってもいい!』とまで断言。

 

すると『サンデー・ジャポン』(TBS系)から出演オファーが届き、TBSを見直す発言をしていたが、結局、局上層部の鶴の一声で出演は取りやめになったそうですすると一転、今度はTBSの姿勢を批判し、ネット上で賛否両論が起こっています」(週刊誌記者)

 

 

 同じく、SNSで政治発言することの多いウーマンラッシュアワー村本大輔は、出演すれば視聴者からの抗議が殺到するためテレビ出演がなくなりつつあるが、DaiGoも今回の一件で“面倒くさい人”とのイメージがついてしまった恐れがある。

 

 

 しかし、昔からDaiGoの動画を視聴しているというテレビ関係者は「彼はもともとテレビ向きではなかった」と言ってこう続ける。

 

「DaiGoは以前から『高級化粧品は意味がない』『ニセ健康食品トクホの闇』など、テレビ番組に出稿するスポンサーを敵に回すような持論を動画で展開していましたから、テレビ局としては非常に使いづらい部分がありました。

 

もっとも、DaiGoのYouTubeのチャンネル登録者数は148万人で再生回数は毎回100万回超え、その上本も売れ行き好調で作家活動も順調ですから、テレビに出なくなった今のほうが稼いでいるかもしれませんし、テレビに出演する気がないのは本当でしょう」

 

 

 理性的なイメージのあったDaiGoの“キャラ変”は、テレビ界の変容を読んだメンタリストならではの選択だったのか?

 

「テレビ拒否」のメンタリストDaiGoは元々テレビ向きではなかった!? | Asagei Biz-アサ芸ビズ

 

 この記事に対して反論動画です。

 

youtu.be

 

ネット社会の今日では、週刊誌の情報を鵜呑みにする人も少なくなってきたことでしょう。嘘を書けば、このようにすぐ反論動画を出せる時代なのです。

 

 

メンタリストDaiGoの動画は、ただの物申しではなく、生活や健康、人間関係に役立つ心理学を紹介しています。研究結果の出ている論文を引用していますので、持論ではありませんとアサ芸に反論しています。

 

 

私も、メンタリストDaiGoの動画をよく観ていますが、本人の言う通り、たいていの動画は研究結果の出ている論文に基づき理路整然と説明しています。

 

 

アサ芸のこの記事に、メンタリストDaiGoの著書の広告をつけて、本人からの反論をしにくくさせる策でしょうが、今回もあっさりと論破されたようですね。

 

 

 

記者は記事を書くときに要約しなければならないのはわかりますが、論旨に基づき短くまとめるのが『要約』です。これはただの切り取りです?

 

 

本人に反論動画を出されるのは『要約力』が足りな過ぎます。

 

 

それともアサ芸は、そういう記事を書かないといけないルールでもあるのでしょうか?

 

 

 

しかし、メンタリストDaiGoの動画は、そうしたメディアの現象を心理学的に分析しているようです。

 

 

みなさんの周りにもいないでしょうか?人を陥れるために、「切り取って」悪口などを言う人?メンタリストDaiGo氏はそうした人の対応方法なども動画もよく投稿しています。

 

 

切り取り型の記事に騙されないように気を付けましょう。

 

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