多数決をとれば、自分の好きなゲームに課金する(課金出来る)のは幸せであるというのが今の世の中でありそうです。
①高級寿司や焼肉が食べられるのが幸せだというのと似てる面がある。満腹になれば、とりあえず目先の欲は満たされる。
②ゲーム課金も同じく、目当てのアバターが手に入れば、とりあえず満足する。
③ギャンブルはどうだろうか?目先の目標額の勝ちが出ればとりあえず満足。
共通するのは「とりあえずの満足」を求めているという点であるように思える。そして、その裏には、人間の欲求を掻き立てるビジネスがあるということ。
つまり、高級食を食べたくなる、課金したくなる、パチンコを打ちたくなるというのは、自分の自由意志のように思えるが、何かに煽られてる面もあるだろう。
課金が是が非かを問う前に、こうした人間の特性やビジネスの仕組みを少しだけでも理解しておくと、冷静な判断が出来るのではないでしょうか?