メディアの力で知名度を上げた有名人が「メディアに踊らされないように」と必死に訴えてるのはなぜだろうかと考えてみた。
これは、裏を返せば、メディアには国民を躍らせる力があるんだよと言っていることにもなるだろう。まずそれを知っていることが一つあるが、もう一つはおそらく「メディアに踊らされないように」と訴える有名人が呆れるほど拝金主義に成り下がっているからではないだろうか?
近年では、情報源がたくさんあり取捨選択が出来るし、あまりメディアを信用していない人も多いのですが、やはりメディアの力は強く、ニュースを見ても各メディア一斉に同じニュースを流し始めるところをみると、言葉は適切かわからないが、業界全体の団結力が強いといえる。
たしかにメディアは企業であるから利益は大切です。しかし、目先の利益を追い求めるあまり、大切なものを犠牲にしても良いのでしょうか?
しかしながら、我々国民はなかなか真実の情報を得るのは難しいが、メディアの報道を鵜呑みにしてはいけない場合が多い。
その点については、私のような一般人より業界に詳しい人の動画を視聴するとわかりやすいでしょう。
あくまでも、一つの情報として以下2つの動画を引用させて頂きます。
宮迫・田村亮 涙の謝罪会見、僕はこう考える「闇営業は吉本興業だけの問題ではない!」 - YouTube
鴨頭嘉人氏