炎の講演家 鴨頭嘉人氏の ほめ方が下手な人に共通する残念な考え方

「ほめ方が下手な人」に共通する残念な考え方 - YouTube

 

 本日は、炎の講演家・鴨頭嘉人さんという、とてもゲキアツな方のユーチューブ動画を(拡散・ブログ掲載OK)ということで引用させて頂きます。

 

まずは鴨さんの動画をみて下さい。私はほめ方が下手な人の残念な考え方をしていました。

 

日本人は褒めるのが上手でないと言われます。それは鴨さんの分析によると、謙遜を美徳とする意識が高いため、褒められ慣れてない。つまり、「褒めるというプレゼントを受け取ってくれない」と思っているからだと仰っていました。

 

褒める褒めないの選択をした時に迷っている時、褒めるのが恥ずかしいと思う時、心の矢印は自分向きになっているということです。

 

もちろん、それが悪いということではありません。「自分の事を考える」のは当然の事です。

しかし、大切なのはその時、心の矢印が自分向きになっているということに気づく事です。

 

褒めるという事は「相手へのプレゼント」です。どんどんプレゼントしましょう。相手が快く受け取ってくれないかもしれません。

 

しかし、それは相手の問題であって、あなたの問題では無いのです。

 

謙遜が悪い訳ではありませんが、謙遜をしなければならない場合もあるでしょう。

 

しかし、あまりにも日常生活の中まで度が過ぎる謙遜をしてはいないでしょうか?という内容の動画だったと思います。

 

10分もしない動画ですので是非ともご視聴下さいませ。 

 

私は鴨頭嘉人さんとは直接の知り合いでも、生徒でもありませんが、鴨さんの話を聞くと自分が明るくなります。

 

色々な事情があって、暗い家庭、暗い会社などパッとしない人間関係があるでしょう。

全て解決する訳ではありませんが、あなたが明るくなれば、周りも段々と明るくなってくるかもしれませんまん。

 

もしかしたら、鴨さんは自分が明るくなり、周りを明るくするためにスキンヘッドにしてるかもしれませんね笑。