ブンブンハローユーチューブでお馴染、幼児達からも大人気のHIKAKINさんですが、HIKAKINさんを追いかけるユーチューバーも数多く、HIKAKINさんを見習う動画も多い。
それもそのはずHIKAKIN TVHIKAKINGAMESを合わせるとチャンネル登録者は1000万人を超える。
子供に人気あるユーチューバー は強いですね。子供は正直だから、面白くないものを面白いとか言わないですからね。
この人気が作り物でないことがわかります。
そこで、息子にHIKAKINのどこが面白いの?と聞いたら「変な顔に変わるところ」だそうです。
つまり変顔が面白いということです。ところで変顔とは何でしょう。私はHIKAKINさんの変顔の定義を下記のようにしました。
◼️大笑い
◼️目を大きく開ける
◼️前歯を下唇に被せるように出す
◼️首をひねる
◼️上記のような状態で数秒止まる
HIKAKINGAMESの青鬼オンライン実況動画から、上記のような表情の変化がどれだけあったか調べてみた。
なんと、3分間で40回以上の変化がありました。つまり数秒に一度は変顔をしているのです。
他のユーチューバー をみても、群を抜いて表情の変化が多いです。しかもゲーム実況という、ゲームにも意識を向けながら、表情は数秒に一度も大きく変化させるのは、只ならぬ才能だと思われます。
表情を変化させるのは、HIKAKINさんのサービス精神であると思いますが、これは簡単に真似できないでしょう。天性の才能だと思われます。
もし、HIKAKINさんを見習いたいなら、相当な訓練が必要でしょう。
ここからは私の持論になりますが、人間以外の動物もそうですが、幼少期は遊ぶのが仕事、遊びは生きるための訓練だと言われています。
もしかすると、子供が楽しいと思うことは生きるための訓練になると感じているからではないか?
表情を変化させることは生きるために必要なことでしょう。その方法をHIKAKINさんが教えてくれるから、子供は楽しいと感じるのではないでしょうか?
結論付ける根拠としては足りないとは思いますが、そういう面も少しあるのではないか?と思う今日この頃です。