7 三日坊主を克服する簡単な方法‼️にチャレンジ 2-3週目

 

さて、筋トレを始めて10日位で、体調が悪くなってしまった。と言っても大したことなく、軽い風邪のようなものだった。少し筋トレは休むことにしたが、体調回復後、気付いたら筋トレの習慣がなくなっていた。

 さあ、筋トレを再開しようと思い立った時に、何か小さなことがあると、その気持ちが一旦途切れてしまうことがある。それが重なり、気付いたら筋トレをしなくなっていた。筋トレといっても、5分程度で済むことなので、忙しいとか言い訳に出来るはずもないのに、今日は疲れてるからとか、今日は睡眠不足だからやめようとか、悪魔のささやきのようなものが出てくる。一応、ブログと共に再開し始めています。

 私は、あらゆる三日坊主を経験してきた中で、どういう時に三日坊主になったか?
それを思い出しながら分析し、どういったときに三日坊主になりやすいのか?またそれらの要因を極力避けること、また避けられないものであれば、どうしたらそれに耐えられるのか? 要因回避と、要因耐性という対策を取りたい。

 ①小学生の頃先生から、「一日一善」を心掛けましょうと言われ数日実践してた時期があった。多感な少年時代というのは、仲の良い友達と喧嘩してしまったという時は、この「一日一善」というのが手につかないのは想像に難くないでしょう。こうしたきっかけが三日坊主の要因となった。

 ②中学時代、2年生の頃、早めに受験勉強を始めようと3年生の参考書を買うが、実力以上の内容では、思い通りにいかず、やはり三日坊主になってしまった。

 ③二十代の頃、ジム通いをしていたが、ある日腰を痛めてしまい、治るまでに長期間かかってしまった。では治った後、再開できなかった。その間に新しいアルバイトを始め生活のリズムが変わり、ジムに行けなくなってしまったのです。
 
三日坊主になりがちな要因を大きく分けると次のようなものがある。

 ①心理的要因
 ②目標設定(実力や年齢などにあった目標設定になってるか)
 ③身体的(健康)要因

この三つの要因は連動している面が非常に強い。心理的な要因が、健康に及ぼす影響は明らかだし、目標設定が、心理的な要因に影響を及ぼすことも間違いない。

 ここで再開し始めた筋トレを次こそ三日坊主にしないために、どうしたら良いか考えてみた。
 
 ◆無理な目標設定をしない。忙しくても多少体調が悪くても、少しでもいいから身体を動かすことを忘れない。
 ◆睡眠不足、食べすぎにならないよう、健康的な生活を心掛ける。
 ◆メンタルも鍛える。

今後、これを具体化していきたい。