1 三日坊主を克服する簡単な方法にチャレンジ 2019年4月17日スタート

ダイエットのためウォーキングをしよう、筋トレをしよう。あるいはブログを書き続けよう。
このような目標を立てたが、三日坊主になってしまったことのある人は多いでしょう。
私自身も、最近筋トレを始めようと思ったが、それも三日坊主になっています。

 英語の勉強、ブログ、筋トレ、ウォーキング、それらを始めようとした理由はそれぞれあると思いますが、仕事等の義務でやらなければならない人でなければ、三日坊主になっても誰からも咎められることはないし、罰金を取られるわけでもない。
 では、そういった状況になったと仮定してやればいいといっても、人間の脳はそう簡単に動かない。
やはり、三日坊主になったからといって、罰則があるわけではない、そういった状況で三日坊主を克服する方法はないのか?ネットで調べてみた。

 三日坊主克服で検索すると、色々出てくる。中には正反対の記事もある。それはダイエットや筋トレ等を行った結果自分がどう変わるか、何キロ痩せるか「具体的にイメージしたほうが良い」というものと「具体的なイメージをしない方が良い」と正反対のものが実際にある。この時どちらを信じたら良いか?

 それは人それぞれの結果ですから、前者で成功した人もいるし、後者で成功した人もいるのでしょう。ということは、成功の方法は人それぞれあり、自分で自分に合う方法をみつけていくしかないということになる。

 それでは、ネットで何を調べようが意味がないし、三日坊主を克服するのは諦めるしかないのか?
これに対しては最近よく見る記事に共通してあるキーワードがある。

 それは「脳のコントロール」である。人間の脳は楽な方を選ぶ怠け者だと思うと良い。言い方を変えると、今までやってきたこと=安全というのが脳にあるから、現状を変えようとしない傾向がある。
これは人間にとって悪いことではなく、三日坊主というのは防衛反応ともいえるし、脳は三日坊主になるようにできているのである。
 例を挙げれば、国産の米を何十年食べて生きてきた人が、安い輸入米に変えるのは脳が抵抗する。
なぜなら、何十年国産米で生きてきた結果があるから、防衛反応で輸入米を拒絶するということになる。
 しかし、逆にこのような脳のしくみを利用して、「ダイエット=安全」と書き換えてしまえばよいのです。

 言葉にすると簡単なようですが、脳を書き換えるのはそう簡単にいくのか?そういう疑問が沸いてくる。しかし、これは難しいようで簡単なものかもしれません。

 私自身は、明日から早速筋トレを始め、記録つけていきたいと思う。

初日の意識

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