https://www.j-cast.com/tv/2019/10/24370874.html
元記事
週刊文春によれば、40代の女性教師は、イジメた若い教師に恋愛感情の様なものを抱いていたようだが、ある時、若い教師から、交際している女性がいると打ち明けられて、可愛さあまって憎さ百倍、となったそうである。
事実とは異なる可能性もあります。
私もこの事件を取り上げてるので、同じなのですが、このような報道を深掘りするほど、当該小学校の児童や事件とは無関係な先生方の名誉を損なうのではないかとも考えてしまいます。
しかし一方で、このようなイジメ問題にどのような対応をしたのか記録しておくべき事例でもあると考えます。
表向きは、教員がイジメを行うという、あってはならない事件と言われていますが、その裏には、人間が普通に持つ感情の縺れや、事件に至るまでの経緯、事実の隠蔽など様々な要素がある。
自身の感情のコントロールも大切であるが、感情のコントロールを失った相手に対する対応など、難しい部分もありますが、やはり毅然とした対応が出来なかったのは、被害教員としても無念だったであろう。