自分の周りにもあまりIT関係に詳しい人はいない。
例えば以前の職場(物販営業)においても、パソコンのトラブルはパソコン屋に対応してもらい、自分達はただ数字や文字を打ち込むだけ。
今までは周りも皆そうだったし、それで良いと思った。
しかし先日、西村博之氏と堀江貴文氏の対談動画をみて、訳のわからないIT用語みたいなのがたくさん飛び交っていた。それを聞いて筆者はあまりにも時代に取り残されてる感じがした。
例えばJavaScript(ジャバスクリプト)という聞いた事がある用語が出てきたが、自分も自分の周りにも意味を説明出来る人はいない。
しかし、ホリエモンの対談を聞いていると、まるでJavaScriptも知らないでは話にならないと言わんばかりに、次々と難しい用語が飛び交っていたのである。
筆者はプログラミングを極みを求める必要はないが、基本的な部分はある程度抑えておかないと時代に取り残されていく、そんな気がしたのである。
今、10年ひと昔ならぬ3年ひと昔といわれるほど、時代が進んでいる。我々一般的な人からみても紙の書類ばかりの市役所などは時代遅れにみえるだろう。
しかし、最先端部の人々からみたら、我々一般的な人もかなり時代遅れにみえてるのではないか?
そうした人々に一矢報いたい想いもあってプログラミング入門の入門というところから始めてみることにした。