結論から言うと、下見行って良かったです。
何が良かったかというと、お店やトイレ事情等がわかったからです。
私の場合は、数ヶ月前から亀山湖の付近で宿泊の予約を入れています。
注意する点
姉袖インターから降りると、亀山湖までコンビニは少ないです。したがって、最初のコンビニで買い物やトイレを済ませておきましょう。
本当に店は少ないです。途中、昔ながらの商店街もありましたが、ほとんど食事も買い物も出来ないと考えた方が良さそうです。
亀山湖の宿から養老渓谷(粟又の滝)までは、コンビニ一つありませんでした。小さなお子様をお連れの場合は、おやつの準備とトイレを済ませておきましょう。
上の写真は粟又の滝の入り口になります。入り口を降りたら、トイレや自動販売機は一切ありません。
この入り口から道路の方をみて右手の方へ300Mくらいのところに町営の駐車場があります。ここにトイレがあります。
駐車場はシーズン中は混雑することが多いようです。その時期は臨時駐車場も用意されるそうですが、だいたい滝の入り口まで3〜500mは歩くことになると思われます。
さて入り口に入ると、急な下り坂とその先に階段があります。少々体力が必要です体調を整えておきましょう。小さなお子様がいる場合は、先に走って行かせないように気をつけてください。結構角度あります。
階段を降りるとすぐに滝が見えてきます。ここが絶景ポイントです。暑い時期は小さなお子様はここで水遊びをしています。少々深い1m位ある場所もあります。大人は大丈夫そうですが、小さなお子様はライフジャケットを用意した方が良さそうです。
滝を背にすると、下の写真のような道が延々と続きます。紅葉の時期に運動不足解消を兼ねて歩くのもよいでしょう
このような景色が2000m続きます。
2000mも歩いたところで長そうな階段をみつけました。頑張って登ったらジュースでも買おうとおもいました。
頑張った後の冷たいお茶はきっと美味しいはず、そう思い長い階段を登っていくと…
そこには、自販機もトイレもありません。あったのは田舎の素晴らしい風景だけでした。
また、2000m戻ります。なかなか良い運動になりました。途中、カニやカエル、小魚の群れや、小さな滝を見たり、自然に囲まれ、かなり目の保養になりました。
2000m制覇しなくても、メインの滝は階段降りてすぐ見れますが、トイレだけは、入場前に済ませておくのが良いと思われます。