少年革命家ゆたぼんと父・中村幸也氏 ツイッターで不自然な発言

 「不登校は不幸ではない」のフレーズで有名な少年革命家ゆたぼんですが、賛否両論があります。

賛否両論があるということは、それだけ有名だからであります。例えば私のように無名ブロガーが何を言おうと、賛否両論や炎上することはない。 書きたい放題です。

 

ということは、有名になればなるほど、暗黙の制限を受けなければならないということになります。

 

ゆたぼんは、学校に行くか行かないかは自由であると主張しています。また、絶対に行かないと決めている訳でもなく、学校に行くこともあるそうです。

 

また、ゆたぼん一家も有名になってきましたから、やはり暗黙の制限を受けることになるでしょう。

ユーチューブのコメント欄や幸也氏のツイッターには賛同の声もあるが、アンチのコメントも多い。

 

幸也氏とその奥様きよみん氏のツイッターを見てると、幸也氏は持論をツイートし、奥様きよみん氏はそれをリツイートする。

 

そして幸也氏は賛同の声に対してリツイートし、アンチとは時間の無駄と言いつつも、徹底抗戦している。

一方では、賛同とも批判とも判断が難しいコメントについては完全スルー。なんか不自然に思えます。

 

もう一つ不自然な点は、幸也氏はプロフィールで、自分の子供は5人となっているが、奥様のきよみん氏のプロフィールでは4人となっている。

 

まさか、自分の子供の人数は間違えないだろう。ひろゆき氏の話によると、過去にはツイッターで長女の悪口をつぶやいていたという…

 

 

私の所感としては、まずゆたぼんに対して、批判するというのは間違っていると思います。まだ10歳で、学校が必要かどうかなどのまともに論じることは出来ない。

本人は、学校で嫌なことがあって親も学校に行かなくていいと言ってるから、ゆたぼん自身も、学校は不要と言ってるだけですから、学校に行かなかった結果は良くても悪くても親の責任であることは明らか。

 

私はツイッターの不気味さから、ゆたぼんを自分のビジネスに利用していると考えています。

それ自体の善悪はともかく、それならば、アンチに対して名誉毀損で訴えるなどのことも辞さないはずです。

 

優しいコメントに対しては完全スルーなのに、アンチに対しては、まるで「もっと言え」と煽っているようにも見え、不気味で仕方がないのです。

 

ですから、彼らに対してアンチコメントをする場合は、気をつけてください。君子危うきに近寄らずです。